認知症高齢者の方の不安なお気持ちを和らげるために、いつもそばに寄り添い、話しかけることが大事です。私たちは、実際にホールでテーブルで過ごされる患者さまのそばに座り、話しかけること(体調や困っていること、ご心配なことなど)で、患者さまとコミュニケーションを取りながら安心感が生まれるように、見守りと対話の体制をとっています。

自分のことがわからなくなる不安や恐怖の中にいて、名札をみて安心できる材料にしてほしいです。

職員がカラフル名札をつけている事で職員を呼びやすくしています。